メモ帳

忘れないように記録するのです

自分が咲耶の担当プロデューサーになるまで

 

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 咲耶誕生日おめでとう!めちゃくちゃめでたい!この日をどんなに待っていたことか!結構ギリギリになってしまったけど今日中に投稿できてよかった!

 

前年の誕生日メッセージでもそうだったけど、咲耶の詩的な言葉めっちゃすき。言葉だけじゃなくて全部好き。言葉にできないくらい好き。

 

 

 

 さてさて、こんばんは。約2か月ぶりのブログ更新です。最近シャニマスを始めるきっかけや、自分と担当アイドルとの出会いを語る方が増えてきてうれしい限りです。せっかくの担当アイドルの誕生日ですし、自分も改めて文にしてみて記録を残しておくのも良い機会だと思い今回は書かせていただきました。と言ってもすでに記憶がおぼろげなところもありますが…。

 

シャニマスを始めるまで

 去年の2月に新しいアイマスがブラウザゲーで開発中という発表があったことは知っていましたが、ご存じの通りアイマスシリーズはすでにたくさんあって飽和状態でした。なので当時はあまり興味を持てずに、特に情報を追うことなくスルーしていました。

 それから4月24日になり、界隈でちらほらプレイしている人を見かけて初めて新しいアイマスが初代のようなプロデュースゲーであることを知りました。ちょっと興味が出てきた私は、軽い気持ちでプレイしてみることにしました。それがこんなにハマることになるなんて…。

 

絵がきれい!すっごい動くよ!

 違和感なく2Dが動いてるのを見て正直びっくりしました。キャラクターデザインも今までのシリーズとはまた違う雰囲気で自分の好みに合うものでした。それでいて立ち絵のモーションの一つ一つが使いまわしのアイドル共通のものではなく、性格を反映するような固有のものであることに感動しました。みんな個性が出てていいですよね。思ってた以上に初代を意識しているんだなと思いました。

 

プロデュースゲーム

 朝コミュやオーディション、テンションゲージ、思い出、レッスン、期限ありのプロデュース等々。コンシューマーのころを思い出すようなシステムが次々と出てきてちょっとテンションが上がりました。スマホ向けのゲームとしてリリースされているので、1回のプロデュースが32週+2週と短めかつレッスンもワンボタンで簡易的になっていて、コンシューマーの時よりもプレイしやすいなと思いました。(スマホゲーとしてはそれでも長めである)

 ゲーム自体は楽しくやっていましたが、何人かプロデュースをしてみてティンとくる子がなかなか見つかりませんでした。自分の経験上いくらシステムが楽しくても突出して好きなキャラがいないとフェードアウトしちゃうので、シャニマスもそうなってしまうのかなと思い始めてました。(逆に言うと突出して好きなキャラができたら他のキャラも一定以上好きになります)

 

 

ティンときた!

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  それは【指先の煌めき】白瀬咲耶のコミュ1「鮮やかなる指先」を見ていた時でした。

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 咲耶めっちゃいい子じゃん。会話に入ってこない摩美々を話題の中心に持ってくる。そしてユニット内の和を乱さないようにする。(初期のL'Anticaはみんな手探り状態だったのもあったしね) これを自然とやっちゃうとは…。周りをよく見ててすごい子だなあと思い、興味を持ったので次は咲耶をプロデュースすることにしました。

 

 初めての咲耶プロデュース

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めちゃくちゃいい笑顔だ…。

  咲耶は元々モデルだったので自分の魅せ方をよく知っています。振る舞いもかっこよくて優しくて文武両道で…と何もかも完璧すぎて正直プロデューサーいらなくね?と最初は思いました。

 

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 ちょっと頑張りすぎでしょう。というかいくらなんでも度が過ぎる。もちろん相手を楽しませたいという想いがそうさせているのだろうけど、それにしたって通常の範囲から逸脱している。完璧に見えた咲耶も実は危ういところがあるんだということに気が付きました。この子がこういうことをしてしまう根本はいったいなんなのか、このコミュを見てから気になりだしました。今思えばここですでに咲耶の沼に片足突っ込んだ状態でしたね。


 この次のコミュでは頑張りすぎが原因で咲耶は倒れちゃいます。

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 ファンより先に自分のことをもっと大事にしなさい!!

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しっかりしてるけど、まだまだ18歳の女の子

 アッかわいい…キュンと来ましたねこれは。カッコいいのにかわいいなんてズル過ぎへん?……というのはさておき、一見華やかだけどどこか陰のあるような、そういうギャップに私は徐々に惹かれていきました。

 「この子をW.I.N.G.で優勝させたい!」そう強く思いましたが、自分はあまりにもシャニマス下手くそ過ぎでしたので実際に優勝できたのは約3か月後の7月下旬頃でした。(ちなみに初めてTrueEnd見れたのは10月でした…)

 

コミュ ダイジェスト

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昔何かあったんだろうか…

 

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ちょっと闇を感じるセリフ

 

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このアドバイス咲耶の想いというか人柄が出ていて好き

 

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君も優しいんやで

 

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摩美々に対してめっちゃガン攻めな咲耶好き

 

 とまあ優勝はまだできてませんでしたが、色々コミュを見て楽しんでいました。L'Anticaは良いユニットだ!

 

初めての優勝。そして…

 7月も終わりのころ、その時はやってきました。

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※これは初優勝時のスクショではありません(テンション上がって当時取り忘れた)

 シャニマスは難しい分優勝した時の達成感は本当にに素晴らしいものです。このときは年甲斐もなくはしゃいじゃいましたね。

 

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 この子が人と人とのつながりを大切にしたり、相手のために無理に頑張りすぎてしまう理由が(あくまで憶測ですが)見えてきました。咲耶は孤独を恐れていて、そういった不安に押しつぶされないようにするためだったんじゃないか、そう思いました。(もしかして天涯孤独なのかもしれないと当時は思っていました)

 あぁ、こんなん支えるしかないじゃん…。それまでは、いわゆる「推しキャラ」だった咲耶が「担当アイドル」になった瞬間でした。
 

最後に

 ほかのアイマスシリーズと違い配信当初からシャニマスに触れることができたのは幸運でした。途中参加だと最初からのアイドルを知らないこともあり、どうしてもファンの目線になってしまいがちだったのです。ほかのプロダクションに好きなアイドルはいますが、自信をもって担当だといえるアイドルは咲耶が初めてでした。そういうこともあり、自分にとって咲耶は「特別な人」だったのです。

 

 以上が自分が咲耶担当プロデューサーになるまでの過程です。スクショだらけで長々となりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 次は咲耶のpSRやpSSRのコミュについて語っていきたいですね、特にTrueEnd。

 文章考えるの苦手すぎていつになるかわかりませんが…。